2010年 03月 17日
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最近、ますますお転婆っぷりが激しくなっている仁奈。
家でも外でも走り回り、転んだりぶつけたりなんて当たり前。
そんなわけで、しょっちゅう「こんなこと」になっております。
実家のポメラニアン並みにデコちんガールなもんで、
すぐにこうして「タンコブ」作ってますの、汗。
まさに「傷だらけの女」。
女は顔が命なんだから〜、気をつけてくれ〜。
実はこのお転婆っぷりは、日中だけでなく夜も続きまして...。
新居に移ってからは、パリにいた時と同じように自分の部屋で一人で寝ている仁奈。
大抵は夜8時には寝て、翌朝6時半くらいまで寝てくれます。
夜中にたまに起きても、5分〜15分ほどグズって
また自分で眠りに戻るというのが今までのパターンでした。
しかし、ある夜のこと。
びぇ〜んと泣いた後、モニターから「ドスンッ!」という音が。
なに今の?
すぐさまJ-kunダディーと2人で仁奈の部屋をのぞいてみると、
なんと仁奈がベッドから落ちて大泣きしているではないですか!ひぃ〜!!!
すぐさま抱き上げてケガがないかどうか確認し、
とりあえずはどこも痛がっていなかったのでひと安心。
ベッドの柵はあご下まで確実にあるというのに、
(マットレスも一番下にセット)一体どうやって?!
翌日からは、ベッドの前には必ずマットレスとクッションをしくように。
そしたらまた
「ドズンッ!」
どうやってのぼっているのか確認したくて、
まだ大泣きしている仁奈をベッドに戻してみると、
しっかり柵の端をにぎって、足で器用に柵をよじ上り、
グイッと腕でカラダをひきあげ、
えいや〜と柵越えをしているではないの。こりゃ、すごい腕力に足の力だわよ。
既にこの柵越えをすっかりマスターしてしまった仁奈。
今では大泣きしてから
「ドスンッ」
ではなく、
「う〜ん」とひと泣きだけして
「ストンッ」
軽やかにジャンプしとります、笑。アスリート?!
そしてドアをドンドンドン!と涙ナシで泣いて私たちをよぶのでありました。
もうベビーベッドを卒業しなければならないお歳なの?
とにかくケガだけはしないでおくれよ、仁奈ちゃん。
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by kanabomanila
| 2010-03-17 21:09
| フィリピンで子育て