2010年 07月 08日
鼻クソ飴
|
バギオ旅行記のはじめからご覧になりたい方は、こちらからどうぞ♪
ここバギオは、庶民階級の人たちの「ハネムーン旅行」にも
人気があるところだそうで、
街の中心地には格安のホテルなどがいっぱいあります。
そんな街のど真ん中にあるBurnham Park バーンハム公園には、
新婚さんにもカップルにも人気なものがあり、それはこちら。
ボート乗り。
そうよね〜、やっぱりデートにはボート漕ぎよ。えっ?今は、そうじゃないの?
この公園でボートに乗るのは、これまたバギオではお約束なもの。
仁奈も初・手漕ぎボート乗り体験♪
ボートに乗りながら、アイス/お菓子/飲み物を売っているおじさんもいます、笑。
ボートさばきのうまいこと!
仁奈も、始めての手漕ぎボート体験で、
自分が漕ぐと言ってききませんでした、汗。
こうして憩いの場所であるバーンハム公園のあちこちには、
おやつ系のものを売っているスタンドがあったりして、
もちろん「いちごのタホ」を売っているおじさんもいます。
そんな中、目についたものがこんなもの。
Sundot Kulangot.
ちょい待ち。
"Kulangot"って.....、「鼻クソ」って意味じゃなかったけか?
そうです、これは
「ほじくった鼻クソ」
というバギオ発祥の飴(ソフトタイプ)でありました。
なんでそんな名前なの〜?爆・爆・爆!
竹のくくりから飴をはずすとこんな感じ。
そして、赤い紙の部分を切って中を開けると、こんなものがでてきます。
こんな手の凝ったことして、中味はこんだけかいっ!!!!!
と思わず叫びたくなるような品ですが、お味のほうは意外に美味。
原材料は米粉と黒砂糖らしく、日本で言う羊羹みたいな感じ?!
こんなちびちびじゃなくて、ガツンと塊を食べたい!
どうでもいいけど、
こんな真っ黒い鼻クソ、見たことないって...、笑。
でもこの「鼻クソ飴」は、
バギオに行ったら必ずすすめられるお菓子だそうで、
お土産やさんにはいっぱい「鼻クソ」が並んでいます、笑。
皆様も、バギオへ行かれたらぜひお試しを。
さてさて、2週間に渡って続いたバギオ旅行記もこれにておしまいでございます。
皆様楽しんでいただけたでしょうか?
ここバギオは、実は
「軽井沢の姉妹都市」
であることもネットで調べたらわかりました。
言われてみたら、似たような雰囲気があるわ〜。
また、バギオ開拓の際には、日本人が中心となって道路建設を行ったなど、
日本とゆかりが多くある地であることも後になってからわかりました。
マニラの暑さに嫌気がさしたら、ぜひバギオへ。
(長距離移動は辛いですけどね〜、泣)
**************************************
フィリピンの風が届いたら、応援クリックをお願いします♪
↓クリックするだけで、カウントされるようになっています。
↓こちらも、よろしくね♪(上記とは別のランキングです)
ここバギオは、庶民階級の人たちの「ハネムーン旅行」にも
人気があるところだそうで、
街の中心地には格安のホテルなどがいっぱいあります。
そんな街のど真ん中にあるBurnham Park バーンハム公園には、
新婚さんにもカップルにも人気なものがあり、それはこちら。
ボート乗り。
そうよね〜、やっぱりデートにはボート漕ぎよ。えっ?今は、そうじゃないの?
この公園でボートに乗るのは、これまたバギオではお約束なもの。
仁奈も初・手漕ぎボート乗り体験♪
ボートに乗りながら、アイス/お菓子/飲み物を売っているおじさんもいます、笑。
ボートさばきのうまいこと!
仁奈も、始めての手漕ぎボート体験で、
自分が漕ぐと言ってききませんでした、汗。
こうして憩いの場所であるバーンハム公園のあちこちには、
おやつ系のものを売っているスタンドがあったりして、
もちろん「いちごのタホ」を売っているおじさんもいます。
そんな中、目についたものがこんなもの。
Sundot Kulangot.
ちょい待ち。
"Kulangot"って.....、「鼻クソ」って意味じゃなかったけか?
そうです、これは
「ほじくった鼻クソ」
というバギオ発祥の飴(ソフトタイプ)でありました。
なんでそんな名前なの〜?爆・爆・爆!
竹のくくりから飴をはずすとこんな感じ。
そして、赤い紙の部分を切って中を開けると、こんなものがでてきます。
こんな手の凝ったことして、中味はこんだけかいっ!!!!!
と思わず叫びたくなるような品ですが、お味のほうは意外に美味。
原材料は米粉と黒砂糖らしく、日本で言う羊羹みたいな感じ?!
こんなちびちびじゃなくて、ガツンと塊を食べたい!
どうでもいいけど、
こんな真っ黒い鼻クソ、見たことないって...、笑。
でもこの「鼻クソ飴」は、
バギオに行ったら必ずすすめられるお菓子だそうで、
お土産やさんにはいっぱい「鼻クソ」が並んでいます、笑。
皆様も、バギオへ行かれたらぜひお試しを。
さてさて、2週間に渡って続いたバギオ旅行記もこれにておしまいでございます。
皆様楽しんでいただけたでしょうか?
ここバギオは、実は
「軽井沢の姉妹都市」
であることもネットで調べたらわかりました。
言われてみたら、似たような雰囲気があるわ〜。
また、バギオ開拓の際には、日本人が中心となって道路建設を行ったなど、
日本とゆかりが多くある地であることも後になってからわかりました。
マニラの暑さに嫌気がさしたら、ぜひバギオへ。
(長距離移動は辛いですけどね〜、泣)
**************************************
フィリピンの風が届いたら、応援クリックをお願いします♪
↓クリックするだけで、カウントされるようになっています。
↓こちらも、よろしくね♪(上記とは別のランキングです)
by kanabomanila
| 2010-07-08 18:27
| フィリピンの田舎