2010年 04月 28日
フィリピン風ラタトゥイユ
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フィリピン料理を食べていると気づくことが。
「あれ?野菜がない。」
そうなんです。
フィリピン料理では、和食のように
「野菜だけのメニュー」
というものが非常に限られています。
というわけで、フィリピンに来るたびに
「野菜不足」でよく便秘になっていた私。
そんな中、私が一度それを知ってからは、
やみつきになったフィリピンの野菜料理があります。
それは、
その名も『Pinakbet ; ピナクベット』。
使われる野菜は、ニガウリ、なす、オクラ、かぼちゃ、
フィリピンの長いさやいんげん、トマト、たまねぎなどで、
味付けは『Bagoong バゴオン』と呼ばれるエビのペーストのみ。
作り方はいたって簡単!
1)野菜を大きめの塊に切り(後で蒸すため、小さすぎるとカタチがなくなってしまいます)、ニンニクはみじん切りにする。
2)鍋に少量の油を入れ、ニンニクのみじん切りとタマネギを炒め、
次にトマトを加えてよく炒める。
3)火の通りにくい野菜から順に加えて炒め、
全部の野菜が入ったら少量の水を加え、
そこにお好みの量の「バゴオン」を入れる。
4)鍋に蓋をして、野菜が柔らかくなるまで弱火で蒸す。
こうしてみると、ラタトゥイユの作り方に似ていませんか?
というわけで、「フィリピン風ラタトゥイユ」と勝手に命名、笑。
ご飯にもとっても合うこのピナクベット。
皆さんもぜひお試し下さい♪
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そうなんです。
フィリピン料理では、和食のように
「野菜だけのメニュー」
というものが非常に限られています。
というわけで、フィリピンに来るたびに
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その名も『Pinakbet ; ピナクベット』。
使われる野菜は、ニガウリ、なす、オクラ、かぼちゃ、
フィリピンの長いさやいんげん、トマト、たまねぎなどで、
味付けは『Bagoong バゴオン』と呼ばれるエビのペーストのみ。
作り方はいたって簡単!
1)野菜を大きめの塊に切り(後で蒸すため、小さすぎるとカタチがなくなってしまいます)、ニンニクはみじん切りにする。
2)鍋に少量の油を入れ、ニンニクのみじん切りとタマネギを炒め、
次にトマトを加えてよく炒める。
3)火の通りにくい野菜から順に加えて炒め、
全部の野菜が入ったら少量の水を加え、
そこにお好みの量の「バゴオン」を入れる。
4)鍋に蓋をして、野菜が柔らかくなるまで弱火で蒸す。
こうしてみると、ラタトゥイユの作り方に似ていませんか?
というわけで、「フィリピン風ラタトゥイユ」と勝手に命名、笑。
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by kanabomanila
| 2010-04-28 15:49
| フィリピンの食べ物