2010年 03月 23日
イェイェ
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今日のKanabo家の晩ご飯は「豚の角煮」でございました♪
フィリピンでも豚料理はいっぱいあって
(これもおいおいご紹介していきますね~)、
バラ肉の塊はスーパーなので簡単に手に入ります。しかも「皮付き」ね。
今日料理をしてたら、その皮の部分に豚の「乳首」があって
思わず悲鳴をあげてしまいました。ち~く~び~!!!
そりゃ豚さんだって、乳首はあるわなぁ。
でも普通肉やで売ってるものは、こういうものは取り除いてないか?
あっ、ここはフィリピンなのでございました、笑。
でも見慣れると結構かわいい乳首で、
しばらくツンツン触って遊んでいた私。ちくび♪ちくび♪
J-kunにいい加減にしろとツッコミを入れられて、
夕食の支度に戻ったのでした、笑。
さてさて、マラソンにジムにテニスに水泳だなんて、
一体どこにそんな時間があるの?と思われた方も多いでしょう。
しかもまだ手のかかる1歳8ヶ月の子供がいるというのに。
「時間は自分で作るものです。」
そ~んなかっこいいことを言いたい私ですが
(↑もちろんコレは正しいと信じていますが)、
実は別の理由があるのです。
その理由とは、Kanabo家には強力な助っ人が
マニラ生活開始とともにやってきたからです。
それは....
「住み込みのお手伝いさん」
でございます。
J-kunの従兄弟の子供(これも甥と呼ぶの?)のお誕生日パーティーで、
何十年ぶりかにシェーキーズへ行きました。
彼女の名前は「サルヴェさん」。
でも何故か仁奈は「イェイェ」と呼びます(たぶん本人として「サルヴェ」って言ってるんでしょうね、笑)。
というわけで、我が家での彼女の愛称は「イェイェ」。
フィリピンでは、住み込みのお手伝いさん/シッターさん(「ヤヤ」と呼びます)
を雇うのはとっても一般的で、
そのためコンドミニアムや家などでも
お手伝いさん専用のお部屋があるのがほとんど。
大抵はマニラ以外の田舎からの出稼ぎの方が多く、
年齢は16歳くらいから50代とまちまち。
子供が小さい家族は、お手伝いさんとヤヤそれぞれ別に雇うことも多く、
場合によっては子供一人に対して一人のヤヤをつける人もいたり。
一度信頼のおけるお手伝いさん/ヤヤを見つけたら、
家族代々続けて使う場合も多いです。
私は前にフィリピンに一時帰国をした時に、
はじめて「ヤヤ」のお世話になり、色々な意味で複雑な思いをしました。
母親としてやるべきことを、赤の他人に任せるなんていいの?
私の娘との大切な時間を他の人にとられちゃうの?
でもJ-kunは言いました。
「ヤヤは決して母親の守りたいテリトリーを侵すものではなく、
『手助け』『自分の3本目4本目の手』としてうまく利用すれば良いものなんだよ」と。
そんなことを経験して、今回マニラ生活を始めるにあたって
私たちはお手伝いさんの仕事の内容は明確に決めていました。
仁奈の世話は自分たち自身が主としてやりたい、
料理も主として自分達がやりたいということから、
お手伝いさんにお願いするのは、
・家の掃除
・食後の後片付け
・料理をする際のサポート
・時折、料理
・買い物をする際のサポート
・洗濯
・アイロン
・時折、仁奈のシッター
なぬ~???!!!こんなにやってもらってるの?
という声が聞こえてきそうです、汗。
はい、そうなのでございます。
そんなわけで私たちにはいっぱいの時間があるのです。
住み込みのお手伝いさんを雇うのは初めてですが、
やっぱりとっても助かります。
「人を使うこと」は難しいと思われるかもしれませんが、
きちんとルールを決めて、
コミュニケーションもしっかりとり続ければ、
これに勝る助っ人はいません。
私たちのマニラ生活がスムーズにスタートできたのもイェイェのおかげ。
だから、イェイェには本当に感謝!
仁奈もと~ってもなついているし
(イェイェは田舎に2人のお子さんをおいてきています)、
これからもず~っと長く私たちのお世話をしてもらえると嬉しいな?!←贅沢?笑
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フィリピンでも豚料理はいっぱいあって
(これもおいおいご紹介していきますね~)、
バラ肉の塊はスーパーなので簡単に手に入ります。しかも「皮付き」ね。
今日料理をしてたら、その皮の部分に豚の「乳首」があって
思わず悲鳴をあげてしまいました。ち~く~び~!!!
そりゃ豚さんだって、乳首はあるわなぁ。
でも普通肉やで売ってるものは、こういうものは取り除いてないか?
あっ、ここはフィリピンなのでございました、笑。
でも見慣れると結構かわいい乳首で、
しばらくツンツン触って遊んでいた私。ちくび♪ちくび♪
J-kunにいい加減にしろとツッコミを入れられて、
夕食の支度に戻ったのでした、笑。
さてさて、マラソンにジムにテニスに水泳だなんて、
一体どこにそんな時間があるの?と思われた方も多いでしょう。
しかもまだ手のかかる1歳8ヶ月の子供がいるというのに。
「時間は自分で作るものです。」
そ~んなかっこいいことを言いたい私ですが
(↑もちろんコレは正しいと信じていますが)、
実は別の理由があるのです。
その理由とは、Kanabo家には強力な助っ人が
マニラ生活開始とともにやってきたからです。
それは....
「住み込みのお手伝いさん」
でございます。
J-kunの従兄弟の子供(これも甥と呼ぶの?)のお誕生日パーティーで、
何十年ぶりかにシェーキーズへ行きました。
彼女の名前は「サルヴェさん」。
でも何故か仁奈は「イェイェ」と呼びます(たぶん本人として「サルヴェ」って言ってるんでしょうね、笑)。
というわけで、我が家での彼女の愛称は「イェイェ」。
フィリピンでは、住み込みのお手伝いさん/シッターさん(「ヤヤ」と呼びます)
を雇うのはとっても一般的で、
そのためコンドミニアムや家などでも
お手伝いさん専用のお部屋があるのがほとんど。
大抵はマニラ以外の田舎からの出稼ぎの方が多く、
年齢は16歳くらいから50代とまちまち。
子供が小さい家族は、お手伝いさんとヤヤそれぞれ別に雇うことも多く、
場合によっては子供一人に対して一人のヤヤをつける人もいたり。
一度信頼のおけるお手伝いさん/ヤヤを見つけたら、
家族代々続けて使う場合も多いです。
私は前にフィリピンに一時帰国をした時に、
はじめて「ヤヤ」のお世話になり、色々な意味で複雑な思いをしました。
母親としてやるべきことを、赤の他人に任せるなんていいの?
私の娘との大切な時間を他の人にとられちゃうの?
でもJ-kunは言いました。
「ヤヤは決して母親の守りたいテリトリーを侵すものではなく、
『手助け』『自分の3本目4本目の手』としてうまく利用すれば良いものなんだよ」と。
そんなことを経験して、今回マニラ生活を始めるにあたって
私たちはお手伝いさんの仕事の内容は明確に決めていました。
仁奈の世話は自分たち自身が主としてやりたい、
料理も主として自分達がやりたいということから、
お手伝いさんにお願いするのは、
・家の掃除
・食後の後片付け
・料理をする際のサポート
・時折、料理
・買い物をする際のサポート
・洗濯
・アイロン
・時折、仁奈のシッター
なぬ~???!!!こんなにやってもらってるの?
という声が聞こえてきそうです、汗。
はい、そうなのでございます。
そんなわけで私たちにはいっぱいの時間があるのです。
住み込みのお手伝いさんを雇うのは初めてですが、
やっぱりとっても助かります。
「人を使うこと」は難しいと思われるかもしれませんが、
きちんとルールを決めて、
コミュニケーションもしっかりとり続ければ、
これに勝る助っ人はいません。
私たちのマニラ生活がスムーズにスタートできたのもイェイェのおかげ。
だから、イェイェには本当に感謝!
仁奈もと~ってもなついているし
(イェイェは田舎に2人のお子さんをおいてきています)、
これからもず~っと長く私たちのお世話をしてもらえると嬉しいな?!←贅沢?笑
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by kanabomanila
| 2010-03-23 20:57
| フィリピンの習慣・文化