2010年 09月 29日
夏の思い出
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皆さま、大変ご無沙汰してしまいました。
お元気でいらっしゃいますか?
Kanabo家は、4週間の日本滞在を思いっきり満喫し、
先週末マニラに戻って参りました。
日本の夏は、暑かった〜!
しかも最初の一週間はJ-kunファミリーも一緒に『旅行 in 京都・奈良』をしたので、
これまた極暑の夏を体験してきたKanabo家でありました。
それにしてもやっぱり日本の風情ある景色の素晴らしかったこと。
京都・奈良へ行くのは10年ぶりでしたが、
改めてその美しさに惚れ惚れしてしまいました。
ただ、歴史が苦手な私がガイドだったもので、
J-kunファミリーに「このお寺の由来は?」なんて聞かれても、
「....。さぁ、みんなでパンフレットを読みましょう!」
ってな具合でございましたけどね、笑。
やっぱり、日本の歴史をもう一度きちんと勉強しなきゃな。
仁奈はと言えば、
大人が暑さにダラけている中、1人だけ元気いっぱいで、
またまた新しい大冒険に興奮しっぱなしでした。
太秦東映映画村では、池から飛び出るちゃっちいゴジラの人形を見て大喜び、笑。
初めて寝る旅館のお布団でも大興奮したり、
初めて食べたお寿司に目を輝かせたり(イクラが大層気に入ったようで)、
ラムネにはまって車/電車に乗ったら必ずせがんできたり、
いつの間にかお箸がうまく使えるようになって、なんでもお箸で食べたがったり。
でもこんな楽しい関西旅行の中にも、
ちょっとしたハプニングがありました。
それは、妊婦のKanaboマミーがなんと...
2回も食中毒
にかかったこと。
フィリピンでならまだわかるのに、
まさか日本で食中毒にあうとは思いませんでした。
しかもそのうち一回は、病院に行って点滴を受けるほどの酷さ
(病院による「妊婦のたらいまわし」もしっかり経験しました)。
妊婦ってお腹が弱くなるらしいですね。
そんなこんなの関西旅行を終え、
仁奈にとっては初の新幹線で東京へ。
父の古希祝いを私のファミリーと一緒に行い、
あっという間にJ-kunとJ-kunファミリーはマニラへ帰国。
(J-kunは別れる時に泣いてました、笑)
残された母子も寂しくなると思いきや、
そんなぁこたぁ一切なく、
久々の東京を満喫しました。
私は学生時代の友達や元同僚たちと会って久々のおしゃべりを楽しんだり、
仁奈も従兄弟たちといっぱい遊んではしゃいだり、
動物園に行ってフィリピンの動物園では見られなかった動物たちを間近で見たり。
何よりもこの4週間の日本滞在で、
仁奈の日本語がみるみる上達したのには驚きました。
やはり「環境」って大きいなと思ったと同時に、
こうして定期的に日本に帰ってくることは
仁奈にとっても大切だなと痛感しました。
こうしていっぱいの夏の思い出をつくった後、
日本のファミリーにバイバイをして、
Kanaboマミーと仁奈は、
J-kunダディー、Lolo 、Lola、Titaが待つマニラへ帰ったのでした。
日本で別れる時に涙していたダディーのことだから、
会ったらまた絶対に泣くよ...ウッシッシと思っていたら、
ダディーを見つけた瞬間に走っていく仁奈の姿、
そしてニコニコ笑顔で迎えるJ-kunダディーの顔を見て、
Kanaboマミーのほうが涙してしまいました、笑。
やっぱり家族は一緒が一番いいね。
楽しかった夏の思い出。
日本の家族や友達、みんなありがとう。
また来年会おうね。
というわけで、またKanaboの気まぐれマニラ日記の始まり、始まり〜。
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Kanabo家は、4週間の日本滞在を思いっきり満喫し、
先週末マニラに戻って参りました。
日本の夏は、暑かった〜!
しかも最初の一週間はJ-kunファミリーも一緒に『旅行 in 京都・奈良』をしたので、
これまた極暑の夏を体験してきたKanabo家でありました。
それにしてもやっぱり日本の風情ある景色の素晴らしかったこと。
京都・奈良へ行くのは10年ぶりでしたが、
改めてその美しさに惚れ惚れしてしまいました。
ただ、歴史が苦手な私がガイドだったもので、
J-kunファミリーに「このお寺の由来は?」なんて聞かれても、
「....。さぁ、みんなでパンフレットを読みましょう!」
ってな具合でございましたけどね、笑。
やっぱり、日本の歴史をもう一度きちんと勉強しなきゃな。
仁奈はと言えば、
大人が暑さにダラけている中、1人だけ元気いっぱいで、
またまた新しい大冒険に興奮しっぱなしでした。
太秦東映映画村では、池から飛び出るちゃっちいゴジラの人形を見て大喜び、笑。
初めて寝る旅館のお布団でも大興奮したり、
初めて食べたお寿司に目を輝かせたり(イクラが大層気に入ったようで)、
ラムネにはまって車/電車に乗ったら必ずせがんできたり、
いつの間にかお箸がうまく使えるようになって、なんでもお箸で食べたがったり。
でもこんな楽しい関西旅行の中にも、
ちょっとしたハプニングがありました。
それは、妊婦のKanaboマミーがなんと...
2回も食中毒
にかかったこと。
フィリピンでならまだわかるのに、
まさか日本で食中毒にあうとは思いませんでした。
しかもそのうち一回は、病院に行って点滴を受けるほどの酷さ
(病院による「妊婦のたらいまわし」もしっかり経験しました)。
妊婦ってお腹が弱くなるらしいですね。
そんなこんなの関西旅行を終え、
仁奈にとっては初の新幹線で東京へ。
父の古希祝いを私のファミリーと一緒に行い、
あっという間にJ-kunとJ-kunファミリーはマニラへ帰国。
(J-kunは別れる時に泣いてました、笑)
残された母子も寂しくなると思いきや、
そんなぁこたぁ一切なく、
久々の東京を満喫しました。
私は学生時代の友達や元同僚たちと会って久々のおしゃべりを楽しんだり、
仁奈も従兄弟たちといっぱい遊んではしゃいだり、
動物園に行ってフィリピンの動物園では見られなかった動物たちを間近で見たり。
何よりもこの4週間の日本滞在で、
仁奈の日本語がみるみる上達したのには驚きました。
やはり「環境」って大きいなと思ったと同時に、
こうして定期的に日本に帰ってくることは
仁奈にとっても大切だなと痛感しました。
こうしていっぱいの夏の思い出をつくった後、
日本のファミリーにバイバイをして、
Kanaboマミーと仁奈は、
J-kunダディー、Lolo 、Lola、Titaが待つマニラへ帰ったのでした。
日本で別れる時に涙していたダディーのことだから、
会ったらまた絶対に泣くよ...ウッシッシと思っていたら、
ダディーを見つけた瞬間に走っていく仁奈の姿、
そしてニコニコ笑顔で迎えるJ-kunダディーの顔を見て、
Kanaboマミーのほうが涙してしまいました、笑。
やっぱり家族は一緒が一番いいね。
楽しかった夏の思い出。
日本の家族や友達、みんなありがとう。
また来年会おうね。
というわけで、またKanaboの気まぐれマニラ日記の始まり、始まり〜。
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by kanabomanila
| 2010-09-29 15:29
| ひとり言