2010年 06月 30日
初・乗馬体験
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バギオ旅行記のはじめからご覧になりたい方は、こちらからどうぞ♪
今日は、アキノ新大統領の就任式でありました(よって本日は祝日)。
アキノ氏は、1983年に暗殺された民主化運動指導者、
ベニグノ・アキノ元上院議員と、
昨年亡くなったコラソン・アキノ元大統領の長男で、
フィリピンの第15代大統領に就任しました。
これまでの悪名高い大統領らとは違い、
政府内の汚職問題、貧困の克服、教育の向上など
積極的に取り組むことが期待されており、
就任式では希望溢れるそれはそれは感動的な演説をし、
一緒に就任式をテレビで見ていた
Lola(おばあちゃん)とLola P(曾おばあちゃん)は涙を流していました。
フィリピンはこの10年間で多くの問題も改善され発展をしてきましたが、
まだまだ多くの問題を抱えています。
新アキノ政権で、フィリピンの貧困問題が少しでも改善され、
益々国が繁栄することを心から願います。
さてさて、場所は変わってまたまたバギオへ。
夏の避暑地であるバギオには、大統領の夏の別荘( The Mansion)もあります。
残念ながら一般公開はされておらず、
ゲートを入ったところまでしか立ち入りが許されていません。
ガードに聞いたところ、別荘内は14もの寝室があるとか。ひょえ〜!!!
そんな夢にような別荘をあとにし、
私たちはバギオならではの体験をしに
すぐ近くにあるWright Parkというところへ。
そこには何があるかというと....
馬〜。
初心者向けの乗馬体験ができるよう、
子馬から大きい馬まで約200頭ものの馬がいます。
フィリピン人で幼少時代にバギオに来たことがある人なら
必ずと言ってもいいほど体験している乗馬。
J-kunも小さい時にここで馬に乗ったことをよく覚えていました。
料金は30分で200ペソ(一時間で300ペソ)。
ピークシーズン中は、長蛇の列で
乗れるまで長時間待たなければならないのがほとんどだとか。
もちろん仁奈は馬を見るやいなや
「Horse !! Horse !!!」
と指を指しながら大興奮!
ツヤツヤした茶色の馬もかっこいいし、
真っ白な白馬も素敵だわ〜♪
今はオフシーズンだから選びたい放題。
というわけでJ-kunダディーが
「Which one do you want ? どれがいい?」
と仁奈に聞くと、
「THIS !!!!!! 」
と即座に力強く指差しながら選んだのが...
...。
ウソでしょ?
ええええぇぇぇぇ、他にもっとかわいい馬はいるじゃないの〜!!!!
ブーブー文句を言うKanaboマミーをよそに、
仁奈は既にジャンプしながらピンクのたてがみの子馬に乗れることに大喜び。
そして、選んでからものの3分で既にスタンバイOK、苦笑。
元気良くバイバイをして、林の中へと消えて行きました。
仁奈は怖がることも一切なく、
時折子馬ちゃんをナデナデしたり、
まわりを見渡して「Tree ! Dog !」とまわりにあるものを観察する余裕も。
30分乗る予定でしたが、
不安定な場所に座らざるをえなかったJ-kunダディーが
オシリが痛いと言い出し(爆)、
仁奈の初・乗馬体験は20分で終了したのでした、笑。
その後、仁奈は寝るまで
「Horse !うま、 パカッパカッ♪」
と、ことあるごとに馬に乗るフリをしたりして、
KanaboマミーもJ-kunダディーも、
仁奈をここに連れてきて本当に良かった〜と感じたのでした。
お子様連れでバギオへ行かれる方は、
ぜひWright Parkで乗馬体験を♪
虹色のたてがみの馬とかもいますよ、笑。
さてさて、お次はバギオがあるコルディエラ地方に
スペイン統治時代以前から住む山岳民族「イゴロット族」についてです♪
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今日は、アキノ新大統領の就任式でありました(よって本日は祝日)。
アキノ氏は、1983年に暗殺された民主化運動指導者、
ベニグノ・アキノ元上院議員と、
昨年亡くなったコラソン・アキノ元大統領の長男で、
フィリピンの第15代大統領に就任しました。
これまでの悪名高い大統領らとは違い、
政府内の汚職問題、貧困の克服、教育の向上など
積極的に取り組むことが期待されており、
就任式では希望溢れるそれはそれは感動的な演説をし、
一緒に就任式をテレビで見ていた
Lola(おばあちゃん)とLola P(曾おばあちゃん)は涙を流していました。
フィリピンはこの10年間で多くの問題も改善され発展をしてきましたが、
まだまだ多くの問題を抱えています。
新アキノ政権で、フィリピンの貧困問題が少しでも改善され、
益々国が繁栄することを心から願います。
さてさて、場所は変わってまたまたバギオへ。
夏の避暑地であるバギオには、大統領の夏の別荘( The Mansion)もあります。
残念ながら一般公開はされておらず、
ゲートを入ったところまでしか立ち入りが許されていません。
ガードに聞いたところ、別荘内は14もの寝室があるとか。ひょえ〜!!!
そんな夢にような別荘をあとにし、
私たちはバギオならではの体験をしに
すぐ近くにあるWright Parkというところへ。
そこには何があるかというと....
馬〜。
初心者向けの乗馬体験ができるよう、
子馬から大きい馬まで約200頭ものの馬がいます。
フィリピン人で幼少時代にバギオに来たことがある人なら
必ずと言ってもいいほど体験している乗馬。
J-kunも小さい時にここで馬に乗ったことをよく覚えていました。
料金は30分で200ペソ(一時間で300ペソ)。
ピークシーズン中は、長蛇の列で
乗れるまで長時間待たなければならないのがほとんどだとか。
もちろん仁奈は馬を見るやいなや
「Horse !! Horse !!!」
と指を指しながら大興奮!
ツヤツヤした茶色の馬もかっこいいし、
真っ白な白馬も素敵だわ〜♪
今はオフシーズンだから選びたい放題。
というわけでJ-kunダディーが
「Which one do you want ? どれがいい?」
と仁奈に聞くと、
「THIS !!!!!! 」
と即座に力強く指差しながら選んだのが...
...。
ウソでしょ?
ええええぇぇぇぇ、他にもっとかわいい馬はいるじゃないの〜!!!!
ブーブー文句を言うKanaboマミーをよそに、
仁奈は既にジャンプしながらピンクのたてがみの子馬に乗れることに大喜び。
そして、選んでからものの3分で既にスタンバイOK、苦笑。
元気良くバイバイをして、林の中へと消えて行きました。
仁奈は怖がることも一切なく、
時折子馬ちゃんをナデナデしたり、
まわりを見渡して「Tree ! Dog !」とまわりにあるものを観察する余裕も。
30分乗る予定でしたが、
不安定な場所に座らざるをえなかったJ-kunダディーが
オシリが痛いと言い出し(爆)、
仁奈の初・乗馬体験は20分で終了したのでした、笑。
その後、仁奈は寝るまで
「Horse !うま、 パカッパカッ♪」
と、ことあるごとに馬に乗るフリをしたりして、
KanaboマミーもJ-kunダディーも、
仁奈をここに連れてきて本当に良かった〜と感じたのでした。
お子様連れでバギオへ行かれる方は、
ぜひWright Parkで乗馬体験を♪
虹色のたてがみの馬とかもいますよ、笑。
さてさて、お次はバギオがあるコルディエラ地方に
スペイン統治時代以前から住む山岳民族「イゴロット族」についてです♪
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by kanabomanila
| 2010-06-30 20:33
| フィリピンの田舎